販売元:HOLY FARM HAYAMA
内容量:220ml
原材料:トゥルシー(ホーリーバジル)、酵母菌、黒糖(鹿児島)、梅の花の乳酸菌
賞味期限:枠外に記載
Tulsi(トゥルシー)
アーユルヴェーダが育んだ、聖なるハーブ ―
Tulsi(トゥルシー)は、日本では「ホーリーバジル」の名で知られる、アーユルヴェーダを代表するメディカルハーブです。
数千年もの昔からインドの伝統医学の中で「不老不死の霊薬」と称えられ、「女神ラクシュミの化身」として大切に受け継がれてきました。
現在もインドでは、寺院や家庭の中庭にTulsiを植え、日々祈りを捧げる風習が残っています。「毎日トゥルシーの葉を二枚食べれば医者いらず」と語り継がれるほど、人々の暮らしに深く根付いてきた特別な植物です。
Holy Farm HAYAMAでは、この神聖なTulsiを葉山の奥の静かな里山で、農薬や化学肥料を使わず、地元で手に入る有機物を肥料として循環させる自然栽培をしています。
私たちは月の満ち欠けに寄り添いながら植物と向き合い、満月のカレンダーに合わせて、朝露をまとったTulsiを一輪一輪丁寧に手摘みします。
その香りは、一度出会うと忘れられません。
甘く、やさしく、どこか神秘的で、まるで深い森の中で深呼吸をしたような清らかさ。
その美しい花から、時間をかけて酵素を抽出したものが、このTulsi Enzyme Syrupです。
素材はできる限り自然のままに。鹿児島産の最高品質の黒糖と特許を取得している梅花乳酸菌のみを使い、IOS認定工場で生命力をそのままお届けできるよう仕上げています。
Tulsiは古くから、環境や日々の変化にしなやかに寄り添うアダプトゲンハーブとして親しまれてきました。
忙しい毎日にほっとひと息つきたい時や朝の目覚めに。ぐっすりと眠りたい夜や、ちょっと体調を崩した時にも、ストレスを溜め込みがちな日々の「お守り」として、お好きな水分で約5倍に希釈して、ハーブティーのようにお楽しみください。
一杯のTulsiが、自然とともに暮らす葉山の風景と、植物が持つ穏やかな時間を運んでくれることを願っています。
HOLY FARM HAYAMAについて
Brand Story
私たちHOLY FARM HAYAMAのホーリーバジル栽培と製品開発は、ホーリーバジルという薬草で、何か健康に役立つ製品が作れないか?という、ビジネス思考から始まったものではありません。
代表の松田有加が、はじめてホーリーバジルと出会ったのは、通っていたヨガ教室のインド人ティーチャーからもらった「ホーリーバジル茶」でした。
茶葉の中に、たまたま小さなゴマ粒のような種があり、興味本位で土に撒いてみたのが始まりです。
それが15年前のこと。2011年、東日本大震災の年でした。
当時、松田は熊本県天草に移住していて、お腹には赤ちゃんを宿していました。
安心安全な食材を自分で作らなければならないと、原発事故のニュースを見て一大決心。畑を借りて家庭菜園を始めました。
いろいろな野菜の種を撒く際に、あのお茶に入っていた小さな種のことを思い出して、一緒に撒いてみたそうです。
「HOLY=天、BASIL=草」
まさに天草にピッタリだと、そのとき閃いたそうです。
生命力が強いホーリーバジルは、初心者の畑人でも花を咲かせることができ、ネットで調べて収穫した花を干し、ほぐして、お茶にしてみたそうです。
爽やかな香り、喉元を開くあたたかい味。
すーっと体の奥に染み込むように、心も魂も喜ぶようなエネルギーが一杯のお茶から湧き上がり、それが松田をホーリーバジルの虜にしたはじまりです。
もっと知りたい!と調べていくうち、ホーリーバジルには「浄化の力」が他の植物とは比べものにならないくらい凄いということを知り、食べ物に不安を抱く友人にも分けてみようと、美味しくできた茶葉を配ったそうです。
すると、「もっと分けて欲しい」「たくさん作って欲しい」「これからもこのお茶を買いたい」という声がたくさん届き、家庭菜園では収まりきらなくなりました。
試行錯誤しながら種を取り、苗を増やし、天草でホーリーバジルの畑を作って製品化したことが、HOLY FARM HAYAMAのルーツです。
それから時が経ち、生まれ故郷の葉山へ帰った松田は、葉山の奥の里山で、ふたたび理想的な畑と出会います。
じつはこの畑との出会いには、不思議な不思議な物語があります。
皆さんは「やまなしもぎ」という昔話絵本をご存知でしょうか?
病気のお母さんのために3人の兄弟がやまなしの実を取りに向かう山道で、おばあさんが兄弟たちに忠告をします。
「ゆけっちゃかさかさ」と聞こえる方へ行きなさい。そうすると、やまなしの実があるよ、という、おばあさんの忠告を聞いた三男だけが見事、やまなしを採って帰り、お母さんの病気を癒すという昔話。
松田は、まるでこの絵本さながらの、不思議なおばあさんとの出会いがありました。
天草を離れる少し前、別府であった展示会で、ホーリーバジル製品を出店していた松田のところへ、一人のおばあさんがやってきて、こう言ったそうです。
「あなたはもうすぐ葉山へ帰ることになる。そこでホーリーバジルの畑を探すなら、山道の途中、分かれ道にきたら、鳥が鳴いた方の道を進みなさい。そうすると畑があるよ。もしその畑が運よく借りられたなら、土にラクシュミ(ホーリーバジルの化身とされている女神)が降り立つように、指で土に円を描きなさい。」
展示会の後、予言の通り葉山へ帰郷することになった松田は、子どもの頃によく親と散歩した里山へ、畑を探しに出かけたそうです。
手付かずの森が残る美しい里山には、山あいを縫うように古道が伸びていて、分かれ道がいくつもあります。
そこで、ふと、あの時のおばあさんの言葉がフラッシュバックした松田は、おばあさんが告げたとおり、分かれ道で鳥の声を聞き、鳥が鳴いている道へと登っていくと、畑が本当に広がっていて、偶然、持ち主のおばあさんと出逢い、すぐに借りることができたのです。
これが今、私たちがホーリーバジルを栽培している畑です。
すぐに土に指で円を描いたことは、いうまでもありません。
こうして、HOLY FARM HAYAMAの畑は誕生し、ラクシュミが降り立っていると、私たちは信じています。
畑は里山で一番標高が高い頂上に位置し、視界の先には富士山と相模湾が広がっています。
月の満ち欠けに合わせた播種と収穫。
地域の牧場から出る良質の完熟牛糞堆肥や、酵素風呂で使ったおが屑。
市内の飲食店から分けてもらう米糠や、里山に蓄積している天然の腐葉土や朽ちた木を使い、自然の循環や宇宙のエネルギーをホーリーバジルに注ぎこむ、HOLY FARM HAYAMA独自の「月周期自然循環農法」は、奇跡が積み重なってたどり着いた事業の軌跡とも重なり合います。
目に見えるもの、触れられるものだけを見ず、
目には見えないホーリーバジルに宿る神秘の力を感じる畑仕事と製品づくり。
特に意識はしなくても、ビジネスマインドに寄り過ぎず、自然と魔女の手仕事のような風情になる私たちのスタイルは、こうした背景が土台にある所以かもしれません。
2011年に松田が一人で始めた事業に2人のスタッフが加わり、2025年からの新たなスタートとして始まった製品開発にはいつも、「こんなホーリーバジル商品があったら使いたい!」という3人の熱いホーリーバジル愛があります。
スタッフの桑原は、アーユルヴェーダに造詣が深く、かつてナチュラルワインのお店を経営していたこともあります。
繊細で一度浴びたら忘れられない香りの調合が奏でる「ホーリーバジル浄化ミスト」は、主に桑原が開発しています。私たちが育てたホーリーバジルの蒸留水を軸に、毎年新しい香りが追加されます。
もう一人のスタッフ、このストーリーを書いている田中は、3人の中でもっとも年長の62歳。
HOLY FARM HAYAMAの畑のすぐ近くで偶然出会った今の自宅で、100種類近い庭木やハーブ、バラ、宿根草などを育てており、乾燥させた無農薬のハーブはホーリーバジルティーのブレンドに使用したり、バスハーブの中に配合したり。自宅の庭を開放し、ホーリーバジル蒸留イベントやワークショップも開催しています。
最後に。
月、太陽、風、雨、大地のエネルギーと繋がり、国内外で唯一無二の「ホーリーバジル酵素シロップ」の開発にこぎつけ、ひたすらホーリーバジルへの愛をベースに手作業、手作りでお届けする製品には、他にはない香りや味が秘められていると自負しています。
アーユルヴェーダ最高峰の霊薬と言われるホーリーバジルの魅力に、HOLY FARM HAYAMAの製品を通じて出逢っていただけたら、これに勝る喜びはありません。
ぜひ、お手にとって、日々の癒しにお役立てください。
スタッフレビュー
葉山にある農園に伺いましたがとても美しい場所で、ホーリーバジルのパワーに圧倒されました。自然と一体化した、とても素晴らしい活動されているHOLY FARMの皆様。このおいしさをぜひ味わってみてください。蒸留会などのイベントも行いたいと思っています。
(今井)





















